Flags

デザイナー&設計士

既成概念を覆せ!
無知から生まれるかつてないデザイン


_フラッグスのデザイナーとしての強みは何でしょう?

最初は全くの素人で、建築の世界は業界用語のいろはから現場で覚えました。現場監督を経験したりしながら少しずつ経験を積んだことで、先入観のないデザインを取り入れること、それを実際に実現するノウハウを学べたことが大きいです。デザイン上では「あれもこれも取り入れよう」と思っていても、現場では思いがけないことが起こります。その時に、コンセプトやデザインの本筋は変えずにフレキシブルに対応することができるのは、やはり現場を知ったからこそだと思いますね。

_デザインをする上で心がけているポイントは?

“ホールの顔を作る”という意味でとても重要なセクションですので、必ずポイントとなる部分を作るようにしています。コンセプトや多店舗運営の場合のブランドイメージなども考慮してデザインします。ただ、あまり難しく考えないように、ということは心がけています。あまり常識にとらわれないことですね。
楽しみを生む空間は
楽しむ心からデザインされる


_今までで印象的だった仕事はなんですか?

ある店舗のデザインで、予算との兼ね合いで大きな改修ができなかったのですが、印象的なグラフィックをカッティングシートで表現し、照明を用いてショウウィンドウのようなデザインにした店舗がありました。ファッションブランドの旗艦店のような雰囲気になりとても印象が変わった成功例だと思います。

_着想はどのように生まれますか?

建築デザインではなく、写真や洋服などほかのジャンルからヒントを得ることが多いです。今までに無いホールデザインと言っていただけることが多いのは、そういうところが関係しているのかもしれません。

_デザインの役割とは

いまある建物を生かしてのご提案が多いので、“既存のイメージを変える”ということです。楽しみを提供する施設を手がけているので、自分も楽しく関わることで、よりその雰囲気が伝わるように変えられると嬉しいですね。